臼井平八郎
メッセージ

Message

私は、32歳の時、台風による大怪我で、生と死というものに直面しました。その経験を経て、「自分の生涯をかけて、社会の為に役立つような生き方をしたい」と、強く思うようになりました。

独学で行政の勉強をし、35歳で市議会議員選挙に当選させていただきました。温かい人の心を大切にし、市議4期15年間を経験しました。そこで、私欲によらない、市民のための正直な県政が必要であることを実感し、県議会議員選挙に立候補しました。しかし、力及ばず僅差で落選となりました。

信念を貫き、「けやきの会」うすい平八郎後援会の皆様とスクラムを組み、再び選挙に挑み、50歳で県会議員に初当選させて頂きました。県との太いパイプ作りに全力を注ぎ、市議会議員では果たせなかった、新鬼怒川大橋の開通をはじめ、数々の歩車道整備の促進などを行うとともに、商工業・農業の振興、諸外国との国際交流にも力を入れてまいりました。結城市に合った少子化対策や子育て支援も積極的に進めております。

今日まで、多くの市民の皆様に支えられてきたことに感謝し、結城市の発展のため、皆さんとともに、誠実に着実に邁進することをお約束致します。 

臼井平八郎

  • 地域の行事に参加

    地域の行事に参加

  • 新4号国道バイパスの4車線化の完成

    新4号国道バイパスの4車線化の完成