臼井平八郎の政治信条

生活者優先の政治

「生活者の視点」を原点に、どんな意見にも耳を傾けられるように、どんな意見でも届けていただけるように、常に市民の声の代弁者であり続けたいという一心で、議員活動に取り組んでおります。人と人とのつながりを何よりも大切にし、一人一人の声が聞けるように、市内を歩き続けてまいりました。平成27年の豪雨災害後は、鬼怒川・田川の改修促進要望を国土交通大臣に陳情し、約60億円の予算を獲得することができました。これからも、不屈の精神で、多くの陳情活動を行い、様々な生活者の声を届けてまいります。

子育て支援から豊かな教育環境づくりへ

どのご家庭の皆さまでも、安心してお子様を預けることができるように、保育所等の受け皿整備とともに、保育の質の整備も重要と考えております。運動会やさつまいも堀りには積極的に参加し、こども達とのふれあいを大切にしてきました。

また、その後の教育においても、一人一人の個性に基づいた丁寧な教育環境づくりと時代のニーズに答えられるような国際色豊かな教育環境づくりを進めてまいります。

今後も、保護者、先生方、そしてこども達の声を聞きながら、迅速かつ丁寧に子育て支援を進めてまいります。

活力あふれる商工業・農業の振興

県の中小企業支援策をわかりやすくお伝えし、地元に根差した企業で安定した雇用の確保ができるように、働く世代を支援してまいります。ユネスコ無形文化遺産である結城紬、伝統工芸である桐製品の魅力も積極的に県外・海外へアピールしてまいります。

茨城県は農産物の一大供給地であり、結城市には優れた生産者が多くおります。農林水産委員として多数の視察を行い得た知見から、「儲かる農業」を目指し、農業者としての目線で、担い手育成型の畑地帯総合整備事業、技能実習生の教育等を進めております。生産者の皆さまと一緒に、魅力ある農業、攻めの農業を推進してまいります。

県と結城市の太いパイプ役

県と市の太いパイプは、人と人との信頼関係でしか築き上げることはできません。中国春秋航空の誘致など、県の活動ひとつひとつに全力で取り組み、豊富な経験と実績を重ねてまいりました。そしてこの太いパイプを用いて、結城市の数々の道路整備、教育整備、地域づくりを進めることができました。現在も、県知事との強い信頼関係のもと、県独自の新型コロナ対策、全国に先立つウクライナ支援などを積極的に行っております。築き上げた太いパイプを、結城市の皆さまのために、確固たる信念を持ち、提供していくことをお約束致します。